1. キャリアセンターホーム
  2. 2020年度のニュース一覧(新着ニュース)
  3. いま、就活生にしてほしいこと ~キャリアセンター所長から~

いま、就活生にしてほしいこと ~キャリアセンター所長から~

'20年11月4日 更新
 11月になりました。3年生とM1のみなさん、就活の進捗状況はいかがですか?先日、キャリアセンターからみなさんに状況調査のメールをお送りしましたが、その回答状況をみる限り、まだまだ活発とは言えないようですね。その一方「早期選考で内々定が出た」などという話を聞くと、焦りを感じる人もいるのではないかと思います。そこで、これから就活本番を迎えるにあたって、みなさんにあらためて現状と次にとるべき行動を確認しておいてほしいと思います。

 今年ますます重要性が高まったのがインターンシップです。インターンと言っても1日、2日、しかもオンラインのものが大半ですが、今年のコロナ禍により結果的に、採用広報解禁前から接点のあったインターン参加者が有利に働いたこともあり、従来にも増しての大賑わいです。今夏、就活生の7割が参加したと言われ、大手就職サイトでは、同大生のエントリーだけですでに5,000社を超えたそうです。キャリアセンターに頼らずとも、自ら考え、判断し、動いてくれているみなさんの姿を誇らしく思います。

 従来、インターンシップについては、あくまで教育効果を求める大学と、採用に結び付けたい産業界との認識の隔たりが大きく、短期のものは積極的に推奨をしてこなかったという点で大学側の対応が後手に回っていたことは事実です。センターとしては、その点を率直に認めた上で、10月末から「業界・企業研究セミナー」を開催し、3月1日の採用広報解禁を前に、秋、冬、春のインターンを見据えた支援を開始しました。これは同大生だけが対象ですので、一般のセミナーに比べて少人数で、個別の質疑応答の時間が十分とれる点が有利です。しかも、参加企業には、なるべく本学卒業の若手社員を招くよう依頼していますので、OB/OG訪問も同時にできます。理系職種ではすでに、いずれも大手のガス、自動車、IT企業のセミナーを実施しましたが、通常なら数百人のうちの一人になるところが、キャリアセンターのものなら数人のうちの一人になれるので、きわめて質の高い機会になりました。ぜひこの機会を我がものにしてほしいと思います。
企業セミナー  *IDとPWは自身の大学ID&PWで

1)すでにインターンに参加した方へ

 インターン経験者が一番陥りやすい落とし穴が、参加できたことで満足してしまい、その後の業界研究、企業研究が疎かになる点です。たしかにインターン参加者は非参加者に比べて10%程度、内定率が上がると言われています。その理由は、採用試験本番時の志望動機が強化されるからに他なりません。インターンに参加した際に感じたことや、社員の方の様子を具体的なエピソードとして盛り込むことで本気度が上がったように見せられます。でも、上がったとしても高々1割、ここを忘れてはいけません。幸い、第一志望の会社のインターンに参加できた人は、できれば競合他社や同じサプライチェーンの他の企業にもトライし、ひとつの企業を重層化してみる視点を獲得するよう、引き続き頑張ってほしいと思います。
 

2)まだインターンに参加していない方へ

 まだまだ焦る段階ではありませんが、人よりビハインドがあることは自覚しておいて下さい。理由はさまざまでしょう。部活で主力であったため、なかなか就活にシフトできなかった。あるいはオンライン授業で課題が増え、目先の課題をこなすのに精一杯だった。はたまた希望する企業と日程が合わず、あるいは選考に落ちてしまい、ズルズルと今に至ってしまった、云々。とはいえ、特に落ちてしまった人、そう落ち込む必要はありません。インターンの申込みを受け付けると、エントリーが5万人を超える人気企業もあるそうです。ですが、みんなが参加するインターンに参加しなかった理由を聞かれた際、言い訳に聞こえない回答を考えておくことは必要です。

 先述のとおり、インターン経験者のアドバンテージはたかだか10%です。いっそインターンには参加しないという選択肢もありますが、しない方が内定率が高まるわけでもないので、今からでも遅くありません。エントリーしてみてはいかがでしょう。あまり多くても大変ですので、業界は2、3に絞って、企業はその業界のトップクラス、中堅どころ、小規模やベンチャー等、3階層くらいでいいでしょう。もし参加できれば、1企業ごとに、新たな業界知識が増え、新たな視点が獲得できると思います。この新たな視点の獲得というのがインターンに行く最大の意義だと個人的には思っています。なぜなら大手、業界トップ企業であっても、多くのサプライチェーンの会社群に支えられて業態が成立しています。あるいは多くの同業他社との厳しい競争の中での切磋琢磨により現在の地位を確立したはずです。その一部分から全体を見渡す、あるいは別グループからその企業を見る、しかも複数の視点から見渡すことができれば、志望動機を書くのに困らないだけのネタが集まるはずです。

 参加を希望する人は、本センターのe-career、リクナビ、マイナビ、あさ学ナビ、キャリタス就活などの大手就活サイトからエントリーして下さい。その際、先述の「業界・企業研究セミナー」にも参加して下さい。このセミナーであればエントリー不要で、企業の採用担当者の方と直接お話ができますのでお勧めです。選択のひとつに加えて下さい。

e-career  *自身の大学ID&PWで入り「インターン」のタブ⇒「別のインターンシップを探す」をクリック、何も入力せず検索をクリックすると一覧がでてきます。
リクナビ
マイナビ
あさがくナビ
キャリタス就活

 以上、拙文には差し出がましい個人の感想も含まれていますので、人によっては鬱陶しく感じるかもしれませんが、最後に困ってキャリアセンターに相談に来た多くの人の口癖は「もっと早く来ればよかった」です。日ごろから、センターの個別相談を上手に活用して、自身の立ち位置を常に確認し、勝負をかけるタイミングを逸しないよう日頃から高感度のアンテナを張っておいて下さい。本センターのキャリア相談は、対面、オンライン、電話でも可能です。申し込みは下記ページから。みなさんの検討を祈ります。
e-career  *自身の大学ID&PWで入り左上のハンバーガーメニューから「個別相談予約」をクリック
(キャリアセンター所長 岩田 喬)
キャリアロゴ
 11月になりました。3年生とM1のみなさん、就活の進捗状況はいかがですか?先日、キャリアセンターからみなさんに状況調査のメールをお送りしましたが、その回答状況をみる限り、まだまだ活発とは言えないようですね。その一方「早期選考で内々定が出た」などという話を聞くと、焦りを感じる人もいるのではないかと思います。そこで、これから就活本番を迎えるにあたって、みなさんにあらためて現状と次にとるべき行動を確認しておいてほしいと思います。

 今年ますます重要性が高まったのがインターンシップです。インターンと言っても1日、2日、しかもオンラインのものが大半ですが、今年のコロナ禍により結果的に、採用広報解禁前から接点のあったインターン参加者が有利に働いたこともあり、従来にも増しての大賑わいです。今夏、就活生の7割が参加したと言われ、大手就職サイトでは、同大生のエントリーだけですでに5,000社を超えたそうです。キャリアセンターに頼らずとも、自ら考え、判断し、動いてくれているみなさんの姿を誇らしく思います。

 従来、インターンシップについては、あくまで教育効果を求める大学と、採用に結び付けたい産業界との認識の隔たりが大きく、短期のものは積極的に推奨をしてこなかったという点で大学側の対応が後手に回っていたことは事実です。センターとしては、その点を率直に認めた上で、10月末から「業界・企業研究セミナー」を開催し、3月1日の採用広報解禁を前に、秋、冬、春のインターンを見据えた支援を開始しました。これは同大生だけが対象ですので、一般のセミナーに比べて少人数で、個別の質疑応答の時間が十分とれる点が有利です。しかも、参加企業には、なるべく本学卒業の若手社員を招くよう依頼していますので、OB/OG訪問も同時にできます。理系職種ではすでに、いずれも大手のガス、自動車、IT企業のセミナーを実施しましたが、通常なら数百人のうちの一人になるところが、キャリアセンターのものなら数人のうちの一人になれるので、きわめて質の高い機会になりました。ぜひこの機会を我がものにしてほしいと思います。
企業セミナー  *IDとPWは自身の大学ID&PWで

1)すでにインターンに参加した方へ

 インターン経験者が一番陥りやすい落とし穴が、参加できたことで満足してしまい、その後の業界研究、企業研究が疎かになる点です。たしかにインターン参加者は非参加者に比べて10%程度、内定率が上がると言われています。その理由は、採用試験本番時の志望動機が強化されるからに他なりません。インターンに参加した際に感じたことや、社員の方の様子を具体的なエピソードとして盛り込むことで本気度が上がったように見せられます。でも、上がったとしても高々1割、ここを忘れてはいけません。幸い、第一志望の会社のインターンに参加できた人は、できれば競合他社や同じサプライチェーンの他の企業にもトライし、ひとつの企業を重層化してみる視点を獲得するよう、引き続き頑張ってほしいと思います。
 

2)まだインターンに参加していない方へ

 まだまだ焦る段階ではありませんが、人よりビハインドがあることは自覚しておいて下さい。理由はさまざまでしょう。部活で主力であったため、なかなか就活にシフトできなかった。あるいはオンライン授業で課題が増え、目先の課題をこなすのに精一杯だった。はたまた希望する企業と日程が合わず、あるいは選考に落ちてしまい、ズルズルと今に至ってしまった、云々。とはいえ、特に落ちてしまった人、そう落ち込む必要はありません。インターンの申込みを受け付けると、エントリーが5万人を超える人気企業もあるそうです。ですが、みんなが参加するインターンに参加しなかった理由を聞かれた際、言い訳に聞こえない回答を考えておくことは必要です。

 先述のとおり、インターン経験者のアドバンテージはたかだか10%です。いっそインターンには参加しないという選択肢もありますが、しない方が内定率が高まるわけでもないので、今からでも遅くありません。エントリーしてみてはいかがでしょう。あまり多くても大変ですので、業界は2、3に絞って、企業はその業界のトップクラス、中堅どころ、小規模やベンチャー等、3階層くらいでいいでしょう。もし参加できれば、1企業ごとに、新たな業界知識が増え、新たな視点が獲得できると思います。この新たな視点の獲得というのがインターンに行く最大の意義だと個人的には思っています。なぜなら大手、業界トップ企業であっても、多くのサプライチェーンの会社群に支えられて業態が成立しています。あるいは多くの同業他社との厳しい競争の中での切磋琢磨により現在の地位を確立したはずです。その一部分から全体を見渡す、あるいは別グループからその企業を見る、しかも複数の視点から見渡すことができれば、志望動機を書くのに困らないだけのネタが集まるはずです。

 参加を希望する人は、本センターのe-career、リクナビ、マイナビ、あさ学ナビ、キャリタス就活などの大手就活サイトからエントリーして下さい。その際、先述の「業界・企業研究セミナー」にも参加して下さい。このセミナーであればエントリー不要で、企業の採用担当者の方と直接お話ができますのでお勧めです。選択のひとつに加えて下さい。

e-career  *自身の大学ID&PWで入り「インターン」のタブ⇒「別のインターンシップを探す」をクリック、何も入力せず検索をクリックすると一覧がでてきます。
リクナビ
マイナビ
あさがくナビ
キャリタス就活

 以上、拙文には差し出がましい個人の感想も含まれていますので、人によっては鬱陶しく感じるかもしれませんが、最後に困ってキャリアセンターに相談に来た多くの人の口癖は「もっと早く来ればよかった」です。日ごろから、センターの個別相談を上手に活用して、自身の立ち位置を常に確認し、勝負をかけるタイミングを逸しないよう日頃から高感度のアンテナを張っておいて下さい。本センターのキャリア相談は、対面、オンライン、電話でも可能です。申し込みは下記ページから。みなさんの検討を祈ります。
e-career  *自身の大学ID&PWで入り左上のハンバーガーメニューから「個別相談予約」をクリック
(キャリアセンター所長 岩田 喬)
お問い合わせ先
キャリアセンター(今出川校地)
TEL:075-251-3310
FAX:075-251-3067
E-mail:ji-shshk@mail.doshisha.ac.jp

キャリアセンター(京田辺校地)
TEL:0774-65-7016
FAX:0774-65-7017
E-mail:jt-shshk@mail.doshisha.ac.jp