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これから新3年生にしてほしいこと ~キャリアセンター所長から~

'21年3月26日 更新
 いよいよ4月から新3年生ですね。本来なら今月初旬の良心館や知真館が、リクルートスーツを着た先輩達で溢れかえっている光景を目にするはずでしたが、このコロナ禍では、そんなリアルな場面もありません。オンライン中心で、すべてが現実感のないまま、時間だけが過ぎていくような不思議な感覚でいよいよ就活を迎えることになります。
 決して煽るわけではないですが、コロナ禍でも就活時期は否応なしにやってきます。そのための備えが必要です。既報のとおり、まずは3月29日と4月1日に、新3年生のためのガイダンスを行います。最新の就活情報、採用スケジュールなど、心構えと準備の方法についてお伝えしますので、ぜひ参加して下さい。
キャリア・ガイダンス

1)4期に分けた就活支援策!

 さて、その後の展開ですが、キャリアセンターでは新3年生向けに時期を4期に分けてキャリア支援を行います。これは昨年からの修正点です。まずは夏インターン向けの「先行期」、つぎに秋インターンに向けた「秋期」、同じく冬インターン向けの「冬期」、そして採用広報解禁に向けた「本格期」の4期です。期毎の活動ピークと個々人の就活開始時期にフォーカスした支援策に組み替えました。本当はすべての人が「先行期」に就活のスタートを切れればいいのですが、新4年生の動きをみた限り、個人の事情で開始時期がかなりズレるようです。夏インターンにフルモードで臨み、早期選考で9月には内々定をとってしまった人もいれば、3月の採用広報解禁で初めて就活を開始した人まで、就活自体が二極化どころか多極化してしまったことへの対応策となっています。
▶就活スケジュール ➡ 文末の「関連書類」へ

2)夏インターンにどう臨むか

 新3年生の初陣は、夏のインターンシップになります。インターンシップと言っても、1Dayあるいは2Daysのオンラインが殆どで「一日仕事体験」みたいなものなので、ここで落ちても一喜一憂することはありません。ただし、うまくいった場合には、時期は別として、ここから早期選考に繋がる場合が多いです。なので、あえて初陣という言い方をしました。
 この傾向は以前からあったのですが、コロナ禍で一気に加速した変化の一つです。うまくいったとしてもいかなかったとしても、大事なことはこのインターンで何を掴むかです。
 うまくいった人は小さな成功に満足せず、自分にまだ何が足りないかを見つけて下さい。そして、インターン先での体験をもとに更なる深堀りをお願いします。その企業が気にいったのであればOBOG訪問をつうじて自分にまだ足りない部分を明確にしておく、あるいは競合企業やサプライチェーン企業のインターンに挑戦し、その企業を立体的に俯瞰する視点を養うのもいいでしょう。そういう積み重ねが早期選考で活きると思います。
 逆にうまくいかなかった人は、どうすればいいのでしょうか。今の時点で何かが足りないのは明らかです。その何かを早く見つけて、つぎの秋インターンや冬インターンに備えて下さい。でも、自分のことは、案外、自分で気づかないものです。そういう時は人の手を借りましょう。キャリアセンターでは、国家資格をもつアドバイザーが相談にあたっています。時期によってはなかなか予約が取れないとお叱りを受けますが、現4年生の相談のピークが過ぎた今は結構空いています。この機会にぜひ個別相談を利用して下さい。
 こうして企業を知る、業界を知る機会が夏インターンであるわけですが、それよりもっと重要なのは自分の強みや弱点を知る機会であるという点です。せっかく夏インターンに参加できたのに、早期選考に乗れなかった人あるいは落ちた人の多くは、この後者の視点が不足していたのだと思います。あくまで目安ですが、最低、3業界×3社くらいはぜひチャレンジしてみてください。
e-career個別相談予約 *自身の大学ID&PWで入り左上のハンバーガーメニューから「個別相談予約」をクリック

3)夏インターンへの準備

 就活の基本は「仕事理解」と「自己分析」このふたつに尽きます。と言っても、就活初心者にとっては「なんのこっちゃ?」でしょうね。その気持ち、分かります。もっと具体的に言いますね。「あなたの強みは何ですか?」が自己分析で、「どうしてわが社に入りたいの?」が仕事理解です。このふたつの質問への答えが、自他ともに一致すれば内々定!でも、最初の内はほとんど一致しないのが実情です。
 「私の強みは行動力です」と言っておきながら、自宅近くにあるその企業の工場に行ってみもしないとか、志望理由で「業界で群を抜く収益力の高さです」と褒めたつもりが、儲かる会社に行きたいのねと誤解されたり。クラスや部活動では「自分なり」の努力が認められても、企業が一人の人間を採用するにあたっては、生涯所得で3億円以上の買い物をするわけですから、自己満足は通用しません。コミュニケーションは、口数の多さではなく、相手に伝わった結果がすべてです。文章であれ、言葉であれ、身振り手振りであれ、相手を納得させれば勝ちです。そのためにロジックを磨き、足りない部分をパッションで補う。そこに仕事理解と自己分析が必要である所以があります。
 では、どういう順番で準備を進めるか。まずは先にも述べたキャリアガイダンスを受けて下さい。すでに終了している場合は、e-careerに動画をアップしていますので見てみて下さい。
 つぎに、キャリアセンターでは、夏インターン向けのスタートセミナーを用意していますので参加してください。これも逃した場合は動画を用意しています。また、5月11日にはインターンシップと求人に特化したキャリタスUCを、本センターのオリジナル・サイトに実装予定です。マイナビやリクナビなどの一般サイトとあわせて、ぜひ活用してください。
 そして、6月1日には、いよいよ各社のインターンシップの公募が開始されます。その前に、前年の公募要領を参考に、一度自分なりに自己PRと志望理由を書いてみるのもよいでしょう。それをもってキャリアセンターの個別相談を受けてください。そこで、プロのアドバイスをもらってブラッシュアップして下さい。
夏インターン向けスタートセミナー*IDとPWをきいてきたら自身の大学ID&PWで
夏インターン向け自己分析セミナー*IDとPWをきいてきたら自身の大学ID&PWで

 以上、これらからやるべきことが少しは理解いただけましたか?上記以外に、現在キャリアセンターでは、本センターと提携した夏インターンを、有力企業20社を対象に実施準備を進めています。一般公募と同時期になると思いますが、整い次第ご案内します。また、インターン応募の始まる前の5月には「業界・企業セミナー」(20社)や企業の採用担当者による「業界研究パネルディスカッション」も提供できるよう準備中です。夏のインターン応募にあたって役立てていただければ幸いです。頑張ってください。キャリアセンターは常にあなたの応援団です。
(キャリアセンター所長 岩田 喬)
キャリアセンターオリジナルサイト
寒梅館
 いよいよ4月から新3年生ですね。本来なら今月初旬の良心館や知真館が、リクルートスーツを着た先輩達で溢れかえっている光景を目にするはずでしたが、このコロナ禍では、そんなリアルな場面もありません。オンライン中心で、すべてが現実感のないまま、時間だけが過ぎていくような不思議な感覚でいよいよ就活を迎えることになります。
 決して煽るわけではないですが、コロナ禍でも就活時期は否応なしにやってきます。そのための備えが必要です。既報のとおり、まずは3月29日と4月1日に、新3年生のためのガイダンスを行います。最新の就活情報、採用スケジュールなど、心構えと準備の方法についてお伝えしますので、ぜひ参加して下さい。
キャリア・ガイダンス

1)4期に分けた就活支援策!

 さて、その後の展開ですが、キャリアセンターでは新3年生向けに時期を4期に分けてキャリア支援を行います。これは昨年からの修正点です。まずは夏インターン向けの「先行期」、つぎに秋インターンに向けた「秋期」、同じく冬インターン向けの「冬期」、そして採用広報解禁に向けた「本格期」の4期です。期毎の活動ピークと個々人の就活開始時期にフォーカスした支援策に組み替えました。本当はすべての人が「先行期」に就活のスタートを切れればいいのですが、新4年生の動きをみた限り、個人の事情で開始時期がかなりズレるようです。夏インターンにフルモードで臨み、早期選考で9月には内々定をとってしまった人もいれば、3月の採用広報解禁で初めて就活を開始した人まで、就活自体が二極化どころか多極化してしまったことへの対応策となっています。
▶就活スケジュール ➡ 文末の「関連書類」へ

2)夏インターンにどう臨むか

 新3年生の初陣は、夏のインターンシップになります。インターンシップと言っても、1Dayあるいは2Daysのオンラインが殆どで「一日仕事体験」みたいなものなので、ここで落ちても一喜一憂することはありません。ただし、うまくいった場合には、時期は別として、ここから早期選考に繋がる場合が多いです。なので、あえて初陣という言い方をしました。
 この傾向は以前からあったのですが、コロナ禍で一気に加速した変化の一つです。うまくいったとしてもいかなかったとしても、大事なことはこのインターンで何を掴むかです。
 うまくいった人は小さな成功に満足せず、自分にまだ何が足りないかを見つけて下さい。そして、インターン先での体験をもとに更なる深堀りをお願いします。その企業が気にいったのであればOBOG訪問をつうじて自分にまだ足りない部分を明確にしておく、あるいは競合企業やサプライチェーン企業のインターンに挑戦し、その企業を立体的に俯瞰する視点を養うのもいいでしょう。そういう積み重ねが早期選考で活きると思います。
 逆にうまくいかなかった人は、どうすればいいのでしょうか。今の時点で何かが足りないのは明らかです。その何かを早く見つけて、つぎの秋インターンや冬インターンに備えて下さい。でも、自分のことは、案外、自分で気づかないものです。そういう時は人の手を借りましょう。キャリアセンターでは、国家資格をもつアドバイザーが相談にあたっています。時期によってはなかなか予約が取れないとお叱りを受けますが、現4年生の相談のピークが過ぎた今は結構空いています。この機会にぜひ個別相談を利用して下さい。
 こうして企業を知る、業界を知る機会が夏インターンであるわけですが、それよりもっと重要なのは自分の強みや弱点を知る機会であるという点です。せっかく夏インターンに参加できたのに、早期選考に乗れなかった人あるいは落ちた人の多くは、この後者の視点が不足していたのだと思います。あくまで目安ですが、最低、3業界×3社くらいはぜひチャレンジしてみてください。
e-career個別相談予約 *自身の大学ID&PWで入り左上のハンバーガーメニューから「個別相談予約」をクリック

3)夏インターンへの準備

 就活の基本は「仕事理解」と「自己分析」このふたつに尽きます。と言っても、就活初心者にとっては「なんのこっちゃ?」でしょうね。その気持ち、分かります。もっと具体的に言いますね。「あなたの強みは何ですか?」が自己分析で、「どうしてわが社に入りたいの?」が仕事理解です。このふたつの質問への答えが、自他ともに一致すれば内々定!でも、最初の内はほとんど一致しないのが実情です。
 「私の強みは行動力です」と言っておきながら、自宅近くにあるその企業の工場に行ってみもしないとか、志望理由で「業界で群を抜く収益力の高さです」と褒めたつもりが、儲かる会社に行きたいのねと誤解されたり。クラスや部活動では「自分なり」の努力が認められても、企業が一人の人間を採用するにあたっては、生涯所得で3億円以上の買い物をするわけですから、自己満足は通用しません。コミュニケーションは、口数の多さではなく、相手に伝わった結果がすべてです。文章であれ、言葉であれ、身振り手振りであれ、相手を納得させれば勝ちです。そのためにロジックを磨き、足りない部分をパッションで補う。そこに仕事理解と自己分析が必要である所以があります。
 では、どういう順番で準備を進めるか。まずは先にも述べたキャリアガイダンスを受けて下さい。すでに終了している場合は、e-careerに動画をアップしていますので見てみて下さい。
 つぎに、キャリアセンターでは、夏インターン向けのスタートセミナーを用意していますので参加してください。これも逃した場合は動画を用意しています。また、5月11日にはインターンシップと求人に特化したキャリタスUCを、本センターのオリジナル・サイトに実装予定です。マイナビやリクナビなどの一般サイトとあわせて、ぜひ活用してください。
 そして、6月1日には、いよいよ各社のインターンシップの公募が開始されます。その前に、前年の公募要領を参考に、一度自分なりに自己PRと志望理由を書いてみるのもよいでしょう。それをもってキャリアセンターの個別相談を受けてください。そこで、プロのアドバイスをもらってブラッシュアップして下さい。
夏インターン向けスタートセミナー*IDとPWをきいてきたら自身の大学ID&PWで
夏インターン向け自己分析セミナー*IDとPWをきいてきたら自身の大学ID&PWで

 以上、これらからやるべきことが少しは理解いただけましたか?上記以外に、現在キャリアセンターでは、本センターと提携した夏インターンを、有力企業20社を対象に実施準備を進めています。一般公募と同時期になると思いますが、整い次第ご案内します。また、インターン応募の始まる前の5月には「業界・企業セミナー」(20社)や企業の採用担当者による「業界研究パネルディスカッション」も提供できるよう準備中です。夏のインターン応募にあたって役立てていただければ幸いです。頑張ってください。キャリアセンターは常にあなたの応援団です。
(キャリアセンター所長 岩田 喬)
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FAX:075-251-3067
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